4話:
ここからなんとステージが自分で選べるという画期的なシステム導入により、まずはかえるの
大嫌いなデンドーイベントを先にすますことにしました。嫌いな理由とかはいちいち触れませんが、別に脚本は関係ないですよ。
さて、電童かと思ったら何故かギャンドラーの連中がはりきってるようです。マシンロボ……ということはもうロムの出番か。
んで電童1話の再現をしつつ、たるい強制音声イベントを終えてようやく戦闘が始まったので、近くにいたベガ母さんで素体をボコります。
うおお、母さんつえー! バイクに乗ってるだけなのに!
さすが三石さんだ。今回は二役やってるだけあるぜ。
で、素体を倒すとギャンドラー率いるガルファ連中が増援。……ってロム兄貴こねえのかよ! デビルサターンはもう最終形態だし!
しかしプレイヤーに対してご丁寧に解説とは、相変わらず面白い奴です。
んで、雑魚をベガ母さんが相手してると、うちらのプルツー部隊が登場。もはや勝ったも同然。
ギャンドラーの連中は雑魚も会話が面白いので楽しいなあ。
でも味方の数と敵の数が釣り合ってないな……これじゃ気力上げもできねー。
なんかデビルサターンも撤退しないみたいなので、適当に遊んであげて幸運かけて倒してクリア。
んでまた月に新しい勢力が不時着した模様。
だからいい加減誰か気づけよ……。
……しかし、最近の機体は脱出機構が発達してるから倒しても大丈夫ってすげえ理論だな。小学生に戦争をさせるってのはなんとも……。明らかに人殺しますよ、今後。
5話:
ヒューゴ君のトラウマの話。
倒したはずのデビルガンダムが復活……ということはGガン関係か。
相変わらず定期的に薬も切れてるようですし、どうするんでしょうかうちの主人公は。
さて、前回仲間になった電童がさっそく戦艦の中で会話に参加しています。……ああ、これ、先に電童ステージ選ばなかったらなかったんだろうなあ。
こういうシステムはなかなか面白いですねえ。
んで、Gガンで馴染みのデスアーミー部隊がいるのでとっととやっつけましょう。
ライトのドラグナー三型の便利機能によって回避率を引き上げられた我が軍にデスアーミーごときが命中させられるはずもなく、次々と落ちていきます。
ん、しかし次々と増援が。これではキリがな――
「でろぉぉぉっ! ガンダァァァァァムッ!!」
キターーー!
指ぱっちんと共に颯爽と現れた我らが御神うたわれるもの! その名はゴッドガンダァァァァム!
と同時にドラゴンガンダムとガンダムローズも出てきました。相変わらずサイサイシーは空気の読めない奴のようで、いきなりガンダムファイトをしようとか言い出し始めます。
周りの流れとか見ろよ!
……なーんて、実はこの二人はDG細胞が生んだクローンのようです。ドモンは最初からそれを見抜いていたようですね。「こいつらニセモンだから倒していいよ!」というドモンに周囲の連中が戸惑うなか、格闘家である銀河がドモンの言葉に賛同。それを聞いてブライト艦長が納得しています。……小学生の言質で信用していいのか?
まあ、とりあえずそういう流れであれば容赦は不要。とことんやってやりましょう。
クローンとはいえ、回避攻撃力ともに本物に負けず劣らずのドラゴンとローズ。このゲーム始まってようやく強敵に出会えた気分です。
しかし悲しいかな所詮モビルファイター。部隊の集中攻撃を浴びてしまえば脆いものです。
祝福使いのベガさんが現れたことで、何の憂いもなく敵のボス格を屠れます。
戦闘終了後、エネルギー食い虫のゴッドガンダムを優先的に超改造。ドモン好きなんですよねえ。はやくアレンビーこないかなあ。敵にならなきゃいいけど。
6話:
グレンダイザーのパイロット、大介さんの話。
なんかUFOを探すとか探さないとかでよくわからない内に恋人のひかるさんと修羅場ってる間にギガノスが攻めて来ました。
ギガノスの狙いは研究所ということで、大介さんが頑張ってそれを食い止めます。
近くの雑魚を適当にあしらっていたら、なんとギガノス軍本陣の付近には恋人のひかるさんが!
身を挺してひかるさんを助ける大介さんに、ひかるさんはもうメロメロです。
……ていうかギガノスさんよお。仮にも誇りある部隊と名乗るなら、一般人を庇ってる機体に集中攻撃とかさ、そういうのよくないんじゃないの?
まあ
雑魚からの攻撃全部10ダメだけどね!
フリード星の守護神にそんなものが通用すると思うな!
そうこうしてる間にプルツー率いるアーガマ到着。
グレンダイザーによって壊滅寸前まで追い込まれた紫の鷹と三人組は、次の一撃でそれぞれあっさり撃墜。
するとグレンダイザーの怨敵、ベガ星連合軍が増援として登場。……しかしまあ、援護防御してくる亀がウザい以外特にこれといった特徴もないので、母艦であるマザーバーン含めてとっととブチのめしてあげましたとさ。
戦闘終了後、ひかるさんともアーガマのみんなともちゃっかり和解した大介さん、これでめでたしめでたし。