16話:
ヒサゴプランを選ぼうと思ったんですがステージセレクトだったので、先にアムロさんを拾いに行くことにしました。
今回はシャアがクワトロのままなので、サイコフレームの手引きはネルガルが行うことに。
そうして完成したνガンダムで、ラビアンローズに襲いかかるギガノス軍に迫ります。
……集中かけても敵の命中率が40%以上て。
白い悪魔も地に堕ちたもんだ。
仕方なく回避一本で逃げ回っていると北辰衆の増援が。
「くそ、ここは一端戻るしかないのか!?」
「……いえ、その必要はありません」
だがここで、頼れる仲間が助太刀に来てくれました! さて、誰だ!?
……マックスターとローズでした……。
さっさとナデシコを呼び出すことにしましょう。
で、ナデシコを呼び出してからが本番。
北辰衆が連れてきた雑魚は、シャッフル同盟のメンツにかけて倒してもらうことにし、本隊は蒼き鷹といつもの三人組+北辰衆を全力で叩きます。
おー、νガンダム戦闘かっけえなあ。ニルファより機体にボリュームがある分なんか存在感がある。
避けないけど。
北辰衆はバリアがウザいことこの上ないんですが、援護シフトを組んでバリバリ攻撃してやれば同じこと。とっととお帰り願います。
戦闘終了後、シャッフル同盟とライジングガンダムが仲間入り。でもラブラブは使えないっぽい。
んだよ!
さて、次回は今度こそ黒い幽霊正体見たり枯れ尾花の回です。
17話:
何故かエリスがいつのまにか当たり前のようにナデシコでオペレーターをしててちょっと萌えるお話。……いえいえ、黒い幽霊正体判明の回です。
相変わらずヤマサキはムカつくなあ。この悪意すらない純粋な狂気ってのは、なかなかに面倒なもんですね。
さて、ルリが偵察にやってきたアマテラス。彼女の予測どおり、そしてラピスの「OTIKA」というメッセージ予告どおり、黒い幽霊が参上。
リョーコが戦いますがまったくあたらねえ。仕方ないので不屈で耐え忍んでイベント展開を待ちます。
で、木連のトカゲどもが出てきたら適当に迎撃。……およ、マップ進入とかあるんですねー。操作性は悪いですが、こういう新しい取り組みはなかなか好感が持てます。
アマテラス内部で邪魔する北辰衆はかたまったまま動かないので、プルツーのハイメガキャノンMAP2発で掃討してあげました。
全てが終るとイベント。
蜥蜴戦争の元凶と、歴史の裏で行われていた非道実験が白日の下に晒されます。
悪意のない、純粋無垢な「正義」故の外道。
人の道から外れたもの……アキトの敵、北辰も登場し、ジャンプユニットと融合したユリカもお目見え。
うーん、しかしこれ、ナデシコ知らない人は完全にぽかーんだろうなあ。クロスオーバーがあるわけでもなく、ルリとリョーコだけのフルボイス劇場は知らない人から見たら退屈なんではなかろうか。
まあとにかく、アキトと北辰衆を残して撤退したナデシコ、ってところで今回はここまで。
18話:
ダイモス
がなんやかんやで仲間になりました。
戦闘終了後、地上部隊と合流。
ついにアレンビー参戦! ひゃっほぉぉぉぉぉぉっ!!
運動性フル改造、武器も資金限界まで改造。
使いまくるぜぇぇぇぇぇぇ!
ああ、あとドラグナーがなんかパワーアップしてたんですか。
よかったね。
19話:
冒頭でさっそく部隊名決めです。
スパロボをプレイする上で一番の肝といっても過言ではないでしょう。
前回のようにギャグに走ってもよかったんですが、まあ今回は特に思い浮かばなかったので、普通に「機動六課」にしておきました。
……機動六課、こんなロボ揃えてんのか……その上
魔王少女なのはを筆頭に戦力がごまんと……。
恐るべし機動六課。
さて、グレートブースターが完成したということで科学研究所に戻った鉄也さんとジュンに、全てのエネルギーを吸収する魔獣ビクトロンが襲い掛かります。
で、これを倒すにはグレートブースターしかねぇってことで準備が整うまで時間稼ぎをすることに。
……そんな凄い武器なの? あれ……。
確かにエネルギーを吸収する相手にカミカゼアタックは意味ないだろうけどさあ。
まあ鉄也さんが自信たっぷりなので信じてみましょう。
そうこうしてるうちに機動六課ロボット部隊が到着。なのはさんたちが別の任務で忙しいということで、このどうでもいい方の任務を回されたようです。さて、今回のロストロギアは……
「出たか、ゼオライマー!」
次元連結システムとやらを使うコイツのようですね。
なんかマップの脇の方で相変わらず勝手に自分たちのシナリオを進めています。主軸シナリオの片手間みたいな扱いだな、ゼオライマー……。
さて、双子ということで不和を持つ炎と水の姉妹。言い争いつつも合体攻撃をかましますが、相変わらず無敵のゼオライマーには効果がありません。それどころか、
「……機動六課など、どうなろうと知ったことではない!」
マサト君の暗黒面まで引っ張り出してしまったようです。
かつてない暴言を繰り出し、炎と水の姉妹を周囲の影響などおかまいなしに攻撃し始めました。
姉に劣等感を持つ水のシ・タウは、焦りからか無謀にも《天》に単機突撃をしかけます。それを自らの機体を盾にして庇う姉のシ・アエン。
「アエン! どうして……!?」
「……同じ顔、同じ顔だからこそ……あなたを愛したのよ……」
「そんな……!」
その瞬間、シ・タウは自らが持っていた劣等感がただの先走りの勘違いであったことを知ります。――が、それに気付くために払った代償は、あまりにも大きすぎて。
「茶番は、終わりだ」
最後の最後で分かり合ったものの、姉妹は仲良く《天》の一撃で解体されてしまいました。
「フフフ……ハハハ……ッ! ハハハハハハッ!!」
「わ、笑ってやがるぜ……あいつ」
高笑いと共に去っていくゼオライマー。
すげえ、すげえよ……展開は自分勝手だが、このマサト君、まさに
最初からクライマックスだぜ!!
しかもその後何事もなく戦闘が再開されるし!
本当にゼオライマーのシナリオって消化試合みたいな感じだな……。
ま、まあ、気を取り直して戦闘再開。
マザーバーンに一撃いれるとイベントが起きてグレートブースター発動。一撃で敵をしとめてしまいました。……
プレイヤーがすることがない。
と思ったらこのゲーム初のまともな数の敵増援が。容赦なく粉砕し資金の足しにしてあげましたとさ。
この回でノーベルガンダム運動性エネルギー攻撃力フル改造終了。ノーベルストライクの射程が長くて実に使いやすいね、アレンビーは。そろそろ手付かずのレインにもメスをいれようかな。
今なら誰にもバレへんやろと思って更新したら即日バレてる悲劇。
あれでしょ、かえるメカのことはよー知らんけど、アンテナとかいう未知のアイテム使ってますでしょ。未来の秘密道具を。だめですよそんなことしたら。
更新は毎日自分の足で確かめるもんでしょうが!
と、まあどなったところですっきりしたので、かえるアンテナで巡回してきますわ ノシ
このノシってやつの意味に最近気付いた桃野かえる。
今年で23です。
ふつーわかんねーよ!
とまあ、軽いジャブを放ちつつ、スパロボMXが三桁お値段だったので衝動買いしてしまいました。
以前ここで勧められてもさんざん「デンドー出てんだろ? 誰が買うか!」とわめいていたかえるですが、
時間の流れは人を寛大にさせますね。
脱出機構うんぬんの話をされたときはさすがにそれはねーべと思いましたけど。
プレイ感想としては、グリグリとよく動くなあ、と。
マップでの3Dロボキャラがキモい以外はわりと文句ない出来です。ただ敵が少なすぎるのでかえるのエリスとかが活躍できないのがアレなんですが……。
なのはの話……は特にないです、相変わらずStSは未視聴ですし。
8話がなんかすごかったらしいですが、あらすじ聞いた感じどう見てもティアナが弾けちゃっただけのように思えるんですが、なんでなのはさん責められてんのん?
未熟だからこその心の闇、そしてそれを照らすスバルの存在なわけでしょ?
都築先生らしいクソ王道だと思うんですけどねえ。
最終話近くではスバルをけなされたティアナがブチキレとかしてくれるとかえる好みです。
「あんたの失態はたったひとつ。――あたしの“親友”を笑ったことよ」
当然スバルがいない場所で言うの! 本人の前では絶対言わないから!
スバル×ティアナはいい。癒される。
マッハキャリバーと仲がいいスバルを見て、
「……なによ。昔はさんざんあたしのこと相棒相棒って言ってたくせに……」
とか一人で拗ねてるんだと思うと
夢のようだと思わんか?
エリオ君は多方面にフラグが立ってるので逆に萌えられないなあ。
おっぱい仙人としてのキャラだけは立ってますが。
ハヤテのごとく、もってけせーらーふく、gravitation、微熱SOS! ゲット。
今期のアニメは本当OPがいいねー。
らきすたは、EDもかなり欲しい。スパーキングとか。
あと思ったことは
畑さん仕事しすぎ。どんだけ歌詞携わってんだよ……
以下コメントレス
>MaNaさん
洗脳は男の浪漫んんんん!
スパロボOGとかそういう意味で考えると楽園みたいな設定ですね。
悪のヒロインというか、あれは偽善……でもないなあ、なんだろ。
宗教かな。
カミナ兄貴……ああ、俺達は大切なものを失っちまった……
>祐一さん
でもかえるのスパロボ日記は大体30把くらいがピークです
戦力が揃ってくるとどうしても書くことなくなってくるんですよねえ
エリスをエースに育てるくらいしかいまんとこネタがないし……
>漣十七夜さん
アキトもマサト君も使う気まんまんですが、凶悪なMAP兵器は使わない予定です
ただでさえ簡単なのに、更に簡単にしたくないし、なによりエースの画面をマサトなんかに譲るくらいならマリア・フリードに譲るわ!!!
13話:
バーベム財団が動き出す話。
相変わらず何言ってんだがさっぱりわからねえよじーさん。
ラーゼフォンの萌え担当である恵ちゃんと、眼鏡担当である樹が登場。ああ、あと弟分も含まれてるのか。
さて、まあドーレムの強襲ということで、エヴァに乗りたくないシンジ君……ではなく、綾人君をおいて、戦闘が始まります。久遠がぎゅんぎゅん電波を飛ばしてる中、ボス格が出てきてしまったので綾人君が出撃。
ようやくヘミソフィアが聞けるぞ-。はりきって戦闘開始です。しかし1撃与えるとすぐにアーガマ隊が到着。
「ラーイディィィィン!」
そこでライディーンが勝手に出撃し、ラーゼフォンとなんか共鳴しだしました。……こいつは宇宙怪獣にも反応するし古代獣にも反応するし、
随分と顔が広いな。
んでまあ原作の枠を超えた音声イベントがあって、ちょっと燃える感じ。ていうかこういう音声イベントをもっと増やしてほしいなあ。原作再現はもういいよ。
戦闘としてはボスのドーレム以外はザコばかりなので非常に簡単。ここぞとばかりにエリスやマリで倒させてマップエンド。
戦闘終了後、前向きになった綾人、遥、恵がアーガマ隊に加入。
……なんで遥? 恵はオペ専門ってことでまあわかるけど……
遥いらなくない?
14話:
エリスが泣いちゃうお話。……
銀河しねよ!!
とまあかえるが激昂しても仕方ない。事の顛末としては、データウェポン操作装置が完成したってんでGIGAに戻った我らがアーガマ隊。しかしそこでは何者かがウィルスを仕掛けており、データウェポンが逃げ出してしまった。
その後、計ったように出現するデスアーミーとガルファ部隊に、電童がさらわれてしまいます。まああの機体一機さらわれようと我が軍にとって何ら不利益はないんですが、ドモンたちが救出に燃えているとあっては仕方ない。邪魔するオーガをぶちのめすことにしましょう。
まずは雑魚のデスアーミー部隊退治。なんか地味に硬くなってて、ドモンのバックキックでは一撃で倒せなくなってます。……小癪な。ムカつくのでゴッドスラッシュタイフーンで粉砕してやりました。
ヒューゴにも倒させて気力も上がったところで敵全滅。ここでガルファが増援に来て電童が連れ去られます。
どうでもいいです。あとガンダム四天王ことミケロが出てきましたが、こいつも噛ませなので特にどうということはないです。ドモンも完全にシカトしてますし。
で、
ミケロをガン無視して勝手に盛り上がるアルテアとドモン。……燃え展開についていけないヒューゴたちも後から迫り、アルテアのHPを十分に削ってから、
熱血ゴッドフィンガー!!
援護の必要すらなく、撃墜してさしあげました。
つかこんな序盤で1万3千とかマジかよドモン……。
……あれ、じゃあヒューゴ迫らせる必要なかったな。
戦闘終了後、ゲーム初の分岐点へ。
当然月を選びます。ナデシコにプルツーにと戦力がそろってるのに、こっちを選ばない道理がありませんから。
15話:
ルリルリ登場のお話。
立ち絵がありえないくらい冷めてますが、
頑張っていこうと思います。
アルテアとベガさんが兄妹……げふんげふん、宿命の対決をしてる間に電童は自力で逃走。
その時間稼ぎのためにプルツー率いる親衛隊の出番といわけです。しかしルリルリは超優秀だなあ。ベガさんの聞き取りにくい通信を聞いただけで一瞬で状況を理解するなんて。
では全機突貫。クソ弱いガルファ素体をボコっていると、電童が螺旋城から抜け出してきました。ついでにおまけのギャンドラー軍も連れてきたようですが。
「まてぃ!」
で、そうなると出てこずにはいられないのがこの男。
相変わらずこの人が出てくるとフルボイス劇場が始まります。すげえな、ロム……。
その後は勝利条件が3ターン以内に全機収納に変わるんですが、ここは当然全滅を狙います。
雑魚は反撃で掃討することを想定し、自ターンは全力でボス格のアルテア、デビルサターン6、ディオンドラを集中攻撃。成す術もなく倒されていくのを見守って終了です。
電童も無事救出して、次はヒサゴプラン……ということはアキト登場の予感。
10話:
次は再びステージセレクト。ロボット博物館ってことはマジンガー復活だとあたりをつけ、それを選ぶことに。
予想通りマジンガー回収に向かった兜君を、ベガ連合軍がお出迎え。奮闘空しく捕まってしまい、洗脳を受けてしまいます。
……洗脳かあ。これがヒロインならかえるの好み的に燃えるんですけどねえ。……かえる、陵辱とか洗脳とか、なんていうか
アブノーマルさんすぎやしません?
まあかえるの性的好みはさておくとして、敵のいいなりになっている兜君を救うため、まずはマジンガーのHPを削ります。
「スペースサンダー!」→5400ダメージ!
……よええな、マジンガー。
バレンドスにわざわざサンダーブレークとか音声を収録してたのは感服しますけど。
まあ、そうこうしてるうちに大介さんの説得が完了、兜君が正気に戻ったのでバレンドスが乗るグレートマジンガーもブチ倒し、敵の本隊を呼び出したらこっちもアーガマが来て本番です。
相変わらず1ステージにおける雑魚数が少なすぎて気力がまったく上がらん。シールド防御や援護防御を駆使してくる少々ウザい奴が出てきただけで、特に問題もなくクリアしました。
マジンガーZが正式加入。しかし見れば見るほどよええ。最強武器が3700って何の冗談だ。MS以下かよ。
アスカが「元祖スーパーロボットの力、見せてもらいましょっか」とか言ってたけど、さすがに元祖すぎてもう時代に追いつけないじゃないかな……
11話:
次のセレクトは早乙女研究所。
何故かっていうとこれともう一つの選択が京都なんですが、こっちはあらすじを見る限りケーンが強制出撃っぽい。
しかしドラグナー部隊はまったく思い入れがないので、初期レベルのまま止まっているという悲劇なのです。
で、このままじゃやべえってことで、ここでドラグナー三機のレベルを上げようかと。
まあ後から考えると
これは失敗でした。
話としては百鬼帝国の登場回。
「百鬼ブラァァァイッ!!」
……面白い連中が現れたもんです。皇帝の名叫んでるよ……。
さて、んで百鬼帝国の目的はゲッター線の入手ということみたいで、死守しに早乙女研究所へとやってきました。
また敵の数が少ない……って、今回のボス機体はHP50%で撤退とな!?
こりゃドラグナーに経験値分けてる場合じゃねえ!
というわけであっさり作戦変更。自軍で一番攻撃力のあるゴッドガンダムと、援護攻撃持ちで一番攻撃力のあるサーベラスで全ての雑魚を倒させ、気力を上げてヒドラー元帥に挑戦。無事撃破に成功!(というか3000ほどオーバーキルだった)
ああ、あとなんかゼオライマーとか炎と水の姉妹とか出てきてましたが、
あっちはあっちで勝手にやってました。
12話:
読みどおり、ギガノス絡みの話……と思いきやナデシコも多少絡んできました。
木連とギガノスが手を組み、そこにメティウスまで参加している模様。
ケーンと会談を望むギガノスの若きカリスマ。まあ明らかに罠だろってことでベガさんとドモンの護衛付きで会談へと向かいます。
んで、蒼き鷹の思考はいざ知らず、会談はやはり罠だったようで、上層部の企みによってケーンに襲い掛かる木連衆を格好良くドモンが退けつつ撤収。
しかし会場の周囲にはギガノスのメタルアーマーの群れ、逃げるに逃げれません。
ククク……だが馬鹿め!何のためにこの場にガンダムフィターであるドモン・カッシュが護衛についていると思っている!さあ高らかに指を鳴らしお前のゴッドガンダムを呼ぶんだドモォォォン!!
「しっかり捕まってて! 集合場所まで急ぐわよ!」
「ああ、飛ばしてくれベガさん!」
あれー!? 何故ゴッドガンダムを呼ばない!?
こういう時こそダイターンばりに便利な呼び出し機能を使うべきだろ! 何やってんだドモン! 人妻と2ケツしてる場合じゃねーだろ!?
まったく、このことはレインに報告するからな……。
さて、
使えないドモン達を逃がすために用意されたのはD3とサーベラス。D3の便利機能で回避能力を上げたサーベラスが敵を叩いていると、メティウスが増援として登場。
しかもメティウスのパイロットのひとりが、ヒューゴの元上官であることも判明します。尊敬している隊長が敵であると知り気力が下がるヒューゴをアクアさんが叱り飛ばし、なんとか応戦している間にアーガマ到着。
あとはまあ、いつものようにプルツーが攻め込んで終わり……とは問屋が卸さないようで、木連衆まで出てきてしまいました。
しかしここで思わぬ増援が。
「何……なにこの感じ……!?」
「あの黒い機体から、怨念のようなものを感じる……!」
プル姉妹にそこまで言わせる黒い幽霊ことアキトでした。無言で木連衆を片っ端から体当たりで粉砕していきます。
雰囲気かわったなあ。
遠い場所なので援護に向かうのも面倒です。木連衆はアキトに任せ、こっちはギガノス軍とメティウスを殲滅することにしましょう。
全てが終わるとアキトが撤退してマップクリア。
戦闘終了後、ヒューゴとアクアさんが仲直りしてメデタシメデタシ、と。
7話:
噂のゼオライマーのお話。
ネット上でも原作上でも最強の名を不動のものとしていたゼオライマーがついに覚醒するようです。
世界征服を狙うハウドラゴンが15年前にパクられた八卦最強の≪天≫を取り戻すため、≪風≫が強襲してきます。
マサトの声はクライマックス、ヒロインの声はプルツー
というかえるにとってご褒美でしかないキャスティング。音楽もすげえ格好いいですし、こりゃ盛り上がるぜ!
「うわああああ! だ、だめだ! このままじゃ!」
しかし所詮マサト君はつい最近まで中学生だった普通の男子。いきなり戦えとは無茶な話です。対する風のランスターはベテランの戦士。どんどん追い込まれていきます。
けれどこんなときの便利屋アーガマ部隊。さっそく救助に来てくれました。焦った風のランスターは最強の一撃で天のゼオライマーをしとめようとします。
暴風に成す術もなく飲み込まれるゼオライマー……が、しかしその時!
「……ふ……ふふふふ……勝てる!」
マサト君すげえ人相変わったー!?
ニュータイプの皆さんが、彼から発せられるプレッシャーにおののいています!そんなすごいの!?
「負けられない……! この戦だけはァァァァッ!」
「ふん、≪風≫か。弱い者ほどうるさく飛び回りたがる」
突然クールに決め出したマサト君。自らを冥王と名乗り、ゼオライマーから発せられる恐るべきパワーで、風のランスターをなんと一撃で解体してしまいました。
敵を倒すと元のマサト君に戻り、情緒不安定に陥ってしまいます。仕方がないので撤収するゼオライマー。
と、今度はガルファの増援。狙いはデータウェポンのようです。……早いなあ、もうバイパーウィップとユニコーンドリルか。
部隊の健闘むなしく、さすがに場所が遠すぎて黒い電童にバイパーウィップは奪われてしまいました。
まあその後はイベントでユニコーンドリルをゲットし、ファイナルアタックで黒電童オーガを撤退させると。
なんかこの回、全体的にイベントだけで見てるだけだったな……。
んで、まあそれはそれとしてエリスちゃんが仲間に。拗ねた表情がぷりちーです。原作上、『本来なら』銀河君のお相手役っぽい感じの娘さんでした。北斗がスバルで。
……ってエリスメインパイロットにできるのかよ! すげー! さっそく変更変更! うおー、活躍させよー!
8話:
風呂を覗こうとして未遂に終わる話。
……ではなく、エヴァのヤシマ作戦のお話です。
それに電童の電池が使えない話が上手くクロスオーバーされるようですね。
まずデータウェポンの力に慢心した電童のパイロットが、オーガにあっさりと攻撃をかわされ、さらにボコられてヘコまされてしまいます。哀れ電童これでお陀仏かといったところで使徒が襲来。オーガは撤退して初号機が出ますが、電子砲にてこれまたあっさり撃墜。
仕方ないのでαでも使った大人気オペレーション、ヤシマ作戦が発動します。
今回のポジトロン砲の持ち主は自衛隊ではなくなんとネルガル重工。すげえところから引っ張ってきたな……。
さて、次は日本中の電力……といきたいところですが、ギャンドラーの策略で日本中の電気が奪われてしまい、残された電力は電童本部が持つハイパーデンドーデンチ二本のみ。そこでミサトさんの作戦により、日本中の有志の方々による自転車こいでの自家発電が提案され、実行に移されます。……その程度で動くものかとも思いますが、日本中の皆さんの頑張りが電童に集約されてると考えると燃えるものがありますな。
で、ヤシマ作戦当日。
案の定邪魔しに現れたギャンドラーの連中の相手をしていると、後から黒い電童オーガも参戦。電力がまだなく動けない電童が狙われて絶対絶命のピンチ――!
「まてぃ!!」
この男は自分の出るタイミングというものを心得ている!ここぞという場所は、絶対に外さない!
名前を名乗らないけど大体皆が知っているのであまり意味がないということでお馴染みのロム・ストールが登場だぁ!
……まあ、何故かここのギャンドラーさん達は雑魚はともかくディオンドラとかデビルサターンとかが一切反撃をしてこないのでピンチでもなんでもなかったんですが。
ロムで雑魚を一体倒させるとパァァァァイルフォォーメィショォンするので、井上さんのすごい発音を体験しつつ、怒涛の反撃開始。
しばらく削っているとイベントが起きて電童も動き出し、銀河が敗北の恐怖を克服してレオサークルゲット。同時にようやくボス格の皆さん方も防御を解いて反撃してくれるようになったので、バシバシダメージを与えていきます。
「ゴッドハンドスマッシュッ! 成敗ッ!!」
かっきーぜロム兄さん! 成敗を見るためだけにわざわざ雑魚を倒させた甲斐があったというもの。
デビルサターンもディオンドラも、経験値と資金の美味しい肥やしになってもらい、最後に残ったオーガも最近影の薄い主人公のヒューゴさんが倒してマップエンドです。
エヴァ三体が仲間になったので初号機を改造。今回も使いまくる予定です。
9話:
ライディーン登場回。
いつも思うけどアキラ君はどんだけバイクを海のモズクにする気だよ。
それ環境破壊じゃねーの?
でもわずか2ターン目でアーガマ隊が来てしまったので、ライディーンが何もすることなく雑魚は全てGガンダムの気力上げ要因とされてしまいました。
全て掃討すると、今度はデスアーミー部隊の増援。それとマックスターとガイアという本編でもあまり絡みのなかった二人がDG細胞のクローンとして登場してきます。
……まあ、シャッフル同盟の中でも特に人気がなく影も薄いお二人です。正直遠距離から攻撃されると手出しができない雑魚なので、まったく危機感もありません。
アルゴなんて一度たりとも反撃できないまま沈んでしまいました……弱すぎ。
チボデーもエルでさくっと撃墜。話になりませんでした。